竹澤團七
【芸歴】
- 昭和28年 8月 十代竹澤弥七に入門
- 昭和28年 9月 四代竹澤団二郎を名のる
- 昭和29年 1月 四ツ橋文楽座にて「寿式三番叟」「壺坂観音霊験記・沢市内の段」のツレで初舞台をふむ
- 昭和56年 4月 四代竹本津太夫の相三味線となり竹澤団七と改名
- 「義士銘々伝・弥作鎌腹の段」で披露
- (昭和62年9月津太夫の死去まで相三味線をつとめる)
【受賞歴】
- 昭和46年11月 国立劇場奨励賞
- 昭和48年 1月 昭和47年度文楽協会賞
- 昭和48年 5月 昭和47年度因協会奨励賞
- 昭和50年 1月 昭和49年度文楽協会賞
- 昭和51年 6月 昭和50年度因協会奨励賞
- 昭和53年 2月 国立劇場奨励賞
- 昭和54年 6月 昭和53年度因協会奨励賞
- 昭和55年12月 国立劇場優秀賞
- 昭和63年 9月 昭和62年度因協会賞
- 平成15年 5月 大阪府知事表彰
- 平成22年12月 平成22年度文化庁長官表彰