竹本織太夫
【芸歴】
- 昭和58年 6月 豊竹咲太夫に入門、豊竹咲甫太夫と名のる
- 昭和59年10月 文楽協会研究生となる
- 昭和61年 3月 素浄瑠璃の会「傾城阿波の鳴門」の巡礼おつるで初舞台(国立文楽劇場 小ホール)
- 平成 5年 6月 文楽鑑賞教室「団子売」のツレで文楽初舞台(国立文楽劇場)
- 平成30年 1月 大阪・国立文楽劇場において、六代目竹本織太夫を襲名、「摂州合邦辻~合邦住家の段」で披露
【受賞歴】
- 平成13年 7月 平成12年度因協会奨励賞
- 平成16年 1月 第32回(平成15年度)文楽協会賞
- 平成18年 3月 平成17年度大阪舞台芸術新人賞
- 平成19年 4月 第35回(平成18年度)文楽協会賞
- 平成19年 4月 第26回(平成18年度)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
- 平成21年 2月 十三夜会賞
- 平成21年 4月 第28回(平成20年)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
- 平成21年 9月 大阪文化祭賞奨励賞
- 平成23年 1月 十三夜会賞
- 平成23年 2月 平成22年度咲くやこの花賞
- 平成23年 6月 十三夜会賞奨励賞
- 平成25年 3月 第34回松尾芸能賞新人賞
- 平成25年 9月 平成25年度大阪文化祭賞グランプリ
- 平成30年 1月 2017年関西元気文化圏賞ニューパワー賞
- 十三夜会賞
- 平成31年 4月 第38回(平成30年度)国立劇場文楽賞文楽優秀賞
【著作】
- 平成30年 1月 「文楽のすゝめ」(実業之日本社)※監修