竹本錣太夫
【芸歴】
- 昭和44年 四代竹本津太夫に入門 竹本津駒太夫と名のる
- 昭和45年10月 朝日座で初舞台
- 昭和64年 1月 五代豊竹呂太夫の門下となる
- 令和 2年 1月 大阪・国立文楽劇場において、六代目竹本錣太夫を襲名、「傾城反魂香~土佐将監閑居の段」で披露
- 令和 4年 4月 切語りに昇格(重要な場を語る太夫に与えられる最高の資格)
【受賞歴】
- 昭和52年 1月 昭和51年度文楽協会賞
- 昭和56年 8月 昭和55年度因協会奨励賞
- 昭和58年 1月 昭和57年度文楽協会賞
- 昭和62年 7月 昭和61年度因協会奨励賞
- 平成 2年11月 平成元年度因協会奨励賞
- 平成 4年11月 平成3年度因協会奨励賞
- 平成 5年 1月 第12回(平成4年)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
- 平成 7年 7月 平成6年度因協会奨励賞
- 平成 9年 2月 名古屋ペンクラブ賞
- 平成11年 1月 第18回(平成10年)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
- 平成14年 1月 第21回(平成13年)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
- 平成14年 7月 平成13年度因協会賞
- 令和 2年 3月 第39回(令和元年度)国立劇場文楽賞文楽優秀賞
- 令和 3年12月 第56回大阪市市民表彰「文化功労部門」
- 令和 5年 1月 十三夜会一月推賞